同居的黏液 2 コンビニ勤務を終え家路への電車の中、ゆうじはいつも一人で帰るが今回は違う。 同居している粘液生命体が同僚の高宮に変身して勤め先にいたからだ。 高宮本人に出会うことなく無難に仕事を終えてほっとするゆうじをよそに高宮に変身したままうれしそうに話しかける粘液生命体。 そのせいで隣に立っている女子とトラブルになる。 彼女はゆうじのことを馬鹿にして粘液生命体を怒らすがゆうじは謝罪をしてその場を収めてしまう。 浴室で落ち着くゆうじに対して怒りが収まらない粘液生命体、はっきりとものを言わないゆうじの性格を直そうと先ほどの女子に変身する。 変身した姿は競泳水着姿、彼女が水泳部に所属していたためだ。 驚くゆうじをよそに粘液生命体は分裂し、競泳水着姿の高宮に変身した。 ゆうじは二人の競泳水着姿を前に性欲を抑えることが難しくなってくるのであった。