大失禁海倫娜 2 度重なる激戦地への転戦。不可能かと思える戦いの中、勝利を重ねるテオドーラは、いつのまにかメルヴィン家の常勝将軍として確固たる地位を築いていく。いつものようにユリアヌスへ報告に訪れるテオドーラ。そこでは、リラックスした様子でユリアヌスが自分のモノをヘレナに咥えさせている。テオドーラは、ヘレナがその様な状態に堕ちてしまっていることを受け入れ、諦めてしまっていた。ヘレナはテオドーラの方には目もくれず、しゃぶり続けている。ユリアヌスはテオドーラにひとつの提案をする。それはこの場で直接手を触れずにヘレナの心を引くようなことが出来れば、ヘレナを返してやるといものだった。テオドーラの呼びかけもヘレナには届かない…。そして、新たな出撃命令がテオドーラに下された。それは、叛乱を起こしたブルグンド族の鎮圧というものだった。テオドーラはその任務を引き受け、出撃していった。同胞に刃を向けるに忍びないテオドーラは、作戦を思うように遂行出来ず、ユリアヌスに呼び戻された。だが、ユリアヌスの傍らにヘレナの姿が無い。「妹をどうした…」、「任務を達成出来ない兵士には罰を与えるものだ」。