魔騎夜談 2 夢魔を倒すもの、ナイトテールとして人々を守っている夜。 ちょっぴり恥ずかしい目に遭ったものの、今回も無事に夢魔を倒すことができたのだった。 夢魔退治で疲れた夜は、火照った身体を鎮めるべく、自らの身体を慰める。 はしたないとは思いつつも好奇心を抑えきれないお年頃。 その指先は激しくなる一方だった。 そんなことをしていればエッチな夢も見ちゃうもの。 夜の旺盛な好奇心は、夢でお尻の穴でのプレイを再現する。 当たり前の羞恥心、止めどない性への興味、そして感じたことのない背徳感。 彼女はますます深みにハマってしまう。 ところで、この人前にどこかで見なかった? 「あら、改めて言われると恥ずかしいですね」 ドキドキな夢魔退治は「夜」にお任せ! でも……「夜」の中にいるモンモンな淫魔はどうすればいいの?